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デコールCC.CRM

目次
デコールCC.CRMHP画像
引用元HP:デコールCC.CRM公式HP
https://gigxit.co.jp/cloud-products/callcenter_crm_system/

三行で分かるデコールCC.CRM

  • 自社の運用に適した柔軟なカスタマイズが可能
  • マルチベンダーCTI対応で既存システムと連携
  • マルチチャネル対応で顧客満足度を向上

デコールCC.CRMの導入実績・
評価・受賞歴など

  • 導入企業は270社以上
    (2025年2月27日調査時点)
  • コールセンターの座席数は8,300席以上(2025年2月27日調査時点)

デコールCC.CRMの費用

初期費用 公式サイトに記載がありませんでした。
月額費用 公式サイトに記載がありませんでした。

デコールCC.CRMの導入事例

情報の一元管理ができるようになり
業務効率がアップ

もともと2007年にオンプレミス型の「デコールCC.CRM」を導入していましたが、当時の機能は通話記録や録音がスムーズに行えずヘルプデスクの対応効率が悪く、応答率の低下が課題でした。

クラウド型のデコールCC.CRM3を導入することで、CTIや通話録音と連携が可能になり、業務の効率が向上しました。

お客様の声が必要な部署へ届けやすくなった

従来のシステムはCTI非対応でメールの自動取り込みもできず、業務効率が良くありませんでした。クラウド型でカスタマイズ性の高いデコールCC.CRMを採用。
エクセル集計機能を活用し、ブランドごとの問い合わせデータを整理できるようになりました

メールの自動紐付けにより対応効率が改善しています。事務所移転があった場合も、システム移行がスムーズ。CTI機能で代理応答が容易になり、通話録音の活用も向上しました。

デコールCC.CRMの口コミ・
評判・お客様の声

機能と価格を踏まえると
費用対効果を実感します

CTI連携が簡単で、費用対効果も実感しています。導入後はオペレーション効率が向上しました。バックアップサポート体制も整っているので、何かあっても大丈夫という気持ちです。

デコールCC.CRMの特長

業務効率化とコスト削減を同時に実現

視認性の高いワンビュー設計とCTI・CRM連携により、オペレーターの作業負担が軽減し業務効率を向上させています。マルチテナント機能により1つのシステムで複数のセンター業務を統合できるため、システムコスト・運用コストの削減にもつながります。

また、入力画面・検索画面・帳票レポートのカスタマイズが自由に可能で、自社の業務フローにフィットしたシステムを構築できます。オペレーターのミス削減や、スクリプト表示機能を活用した対応品質の向上にも寄与してくれます。

マルチベンダーCTI対応で既存システムと連携

電話、メール、チャット、SMS、FAXなどすべてのチャネルを統合管理し、オペレーターがスムーズに対応できる環境を提供しています。顧客の問い合わせ履歴を一元化し、「前回の対応を把握できない」といった対応のムラを解消。さらに、FAQやAIボットとの連携により、自己解決率の向上も可能です。

特定のCTIベンダーに依存せず、BIZTEL、MiiTel、Genesys、AVAYAなどの主要CTIと連携が可能です。現在のシステムを活かしながら導入できるため、新システム移行時のリスクやコストを抑えられます。

オプションとしてAI音声認識・AI自動要約機能もあるため、事業の状況によって拡張することも可能です。

デコールCC.CRMの機能

  • ワンビュー設計
  • 豊富な標準機能・セルフカスタマイズ
  • マルチチャネル対応
  • マルチテナント機能
  • マルチベンダーCTI対応
  • API連携・システム拡張

【まとめ】デコールCC.CRMが

マッチする企業は?

デコールCC.CRMの機能は、複数ブランドや事業部門を運営する企業のコールセンターにおすすめです。
「マルチテナント機能」という複数のコールセンター業務を1つのシステムで同時に運用できる機能を備えており
、ブランドや事業部別に異なる問い合わせ内容でも、同じプラットフォーム上で分けて管理しつつ、必要に応じて全体の統合レポートも対応可能。一元的に管理しつつ、必要に応じて分けて運用ができます。

当サイトでは、システムを導入する業界別におすすめのコールセンタークラウドシステムをピックアップ。業界特有の課題をどのように解決できるのか、理由と併せて紹介しています。自社の業界にマッチする製品を見つけたい方は、ぜひチェックしてみてください。

業界別におすすめ!
コールセンタークラウドシステム3選

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比較・検討したいなら…

コールセンタークラウドシステムは、製品によって対応できる業務の種別や範囲、規模や搭載されている機能などが異なります。製品1つひとつの良さをじっくり比較・検討したい方は、次のページをご覧ください。

クラウド型コールセンターシステム
(クラウドCTI)一覧

デコールCC.CRMの提供会社情報

会社名 ギグワークスクロスアイティ株式会社
所在地 東京都港区西新橋2-11-6 ニュー西新橋ビル3F
URL https://gigxit.co.jp/cloud-products/callcenter_crm_system/
TEL 03-6758-7311
業種別
クラウド型コールセンターシステム3選

コールセンターの運用を適正化し、事業成長を加速させられるクラウド型システム。業種・業界ごとの課題に応じて導入し、変化に強いコールセンターを構築しましょう。

金融・保険業界
Genesys Cloud CX
Genesys Cloud CX
引用元:Genesys Cloud CX公式HP
(https://www.genesys.com/ja-jp)
強固なセキュリティ対策で
重要な顧客情報を守る
複数の防御対策を掛け合わせ、企業ごとに固有の暗号化キーも採用。PCI DSS、GDPR、ISO 27001等、国際的な金融セキュリティ基準に準拠しています。
セキュリティとAI活用で
顧客対応・監査の負担を削減
AIが顧客情報を分析して適切なオペレーターをアサインし、初回解決率を向上。個別対応が重要なローン・信託相談の効率化に寄与します。
金融・保険業界向けの主要機能
  • オペレーター自動振分
  • 顧客対応の支援AI
  • 顧客記録の自動レポート
生活インフラ業界
Bright Pattern
Bright Pattern
引用元:Bright Pattern公式HP
(https://brightpattern.cba-japan.com/)
クレームが激増する
障害発生時の対応をカバー
東京と大阪の2つのエリアでデータ同期しながら運用可能。特定エリアでの障害・災害発生時にも利用者を待たせることなく対応できます。
チャットボットや自動音声で
24時間365日問い合わせに対応
24時間365日、チャットボットや自動音声が回答をしてくれます。問い合わせ対応を止めずに済み、クレーム阻止につながります。
生活インフラ業界向けの主要機能
  • 通話待ち整理券
  • AIチャットボット
  • IVR(自動音声応答)
EC・小売業界
Re:lation
Re:lation
引用元:Re:lation公式HP
(https://ingage.jp/relation/)
多様化した問い合わせ手段を
まとめて一元管理
メール・LINE・電話・SNSなど10種にも及ぶ窓口を統合・管理。それぞれのツールへの行き来がなくなり、対応が一画面で完結します。
低コストで使える
EC向けチャットを搭載
使うほどコスト減になるEC向けチャットで簡単な対応を高速化。(3万通を超える場合は2円/通)セール時などの一時的なアクセス増も安心です。
EC・小売業界向けの主要機能
  • 通話の自動文字起こし
  • 単純作業のルール自動化
  • 顧客情報・アドレス帳呼出