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Mostable

目次
mostableHP画像
引用元HP:mostable公式HP
https://mostable.synergy-corp.jp/

三行で分かるMostable

  • マルチキャリア対応が可能で既存の回線環境を活かしてクラウド移行が可能
  • AIを活用したリアルタイム音声認識と応対品質管理
  • 既存のキャリア回線を利用したPBX運用が可能

Mostableの導入実績・
評価・受賞歴など

  • 導入者数200社以上
    (2025年2月28日調査時点)

Mostableの費用

初期費用 公式サイトに記載がありませんでした。
月額費用 公式サイトに記載がありませんでした。

Mostableの導入事例

稼働の安定とコスト削減を行えた

30名規模のコールセンターですが、既存のCITシステムが劣化し、通話品質の低下とシステムの硬直で機会損失が生まれていました。稼働人員数の増加を予定しており、通話コストも削減したいと導入を決意。

導入前に事務所の回線調査から対応してもらい、導入後は稼働が安定するようになりました。料金も見直し、コスト削減も実現できています

20名規模のテレマーケティング代行で
定義統一がしやすくなった

導入前は、代理店ごとに電話営業の定義が異なっていたため、獲得効率や提案内容に大きなズレが生じていました。法人向けの架電業務を行う上で、時間帯ごとに効率的にリストを絞り込んでアプローチすることが難しいという課題も抱えていました。

導入後は、各ステータスの定義を統一することで、代理店間での認識のズレがなくなり営業の質が向上。マルチ検索機能を活用し、特定業種の除外や店舗名の絞り込みが可能となり、より精度の高いアプローチが実現しました。

Mostableの口コミ・評判・
お客様の声

在宅勤務でも管理者が管理しやすい

申込から導入までのリードタイムが短く、手軽に導入できるクラウド型CTIシステムとして良いと実感しています。
クラウド型のため、在宅勤務でも利用できる点も魅力です。従来はビジネスフォンでアウトバウンドを行っていましたが、管理者の業務負担が軽減され、業務効率の向上にも貢献しています。

架電分析ができ
管理者側の作業効率がアップした

システム変更には抵抗がありましたが、架電の基本機能に関してはどのCTIシステムでも大きな違いはないと考えていたため、導入サポートの手厚さもあり、スムーズに乗り換えることができました。

また、架電データが数値として可視化されるため、管理者の作業効率も向上しました。さらに、以前のシステムと比較して通話料金が大幅に削減できたため、コスト面でも大きなメリットを感じています。

Mostableの特長

マルチキャリア対応が可能で既存の回線環境を活かしてクラウド移行が可能

国内主要キャリアのNTT、KDDI、SoftBankに対応しており、すでに契約している電話回線を変更せず既存回線環境を活かしたままクラウドへの移行が可能です。

インターネット回線が切断された場合でも、既存のキャリア回線を利用したPBX運用を行なえます。クラウド移行時の回線変更、品質低下、障害リスクといった不安を解消しつつ導入ができるでしょう。

AIを活用したリアルタイム音声認識と
応対品質管理

MostableはAIによるリアルタイム音声認識機能を標準搭載しています。通話内容を即座にテキスト化し、オペレーターの対応品質をリアルタイムで管理が可能。
事前に登録したNGワードやキーワードを検出し、対応ミスやコンプライアンス違反を未然に防止してくれます。管理者へアラートを出す機能もついているため、サポートしやすい体制を構築できるでしょう。

感情分析機能も搭載されており、顧客満足度の向上につなげることもできます。

Mostableの機能

  • リストの分配と共有
  • 個人テレアポリスト作成
  • オートコール
  • 発信通知番号の選択
  • 内線転送・外線転送
  • コールステータス、チェック項目のカスタマイズ
  • 架電時の詳細な絞り込み
  • リストの追加投入が可能
  • 重複電話番号検知機能
  • リスト項目の内容修正
  • アンケートシステム「Quick」との連動
  • モニタリング・ウィスパリング設定

【まとめ】Mostableがマッチする企業は?

Mostableは、クラウド化に慎重な企業におすすめです。ネットワーク障害時でも運用ができるネットワーク冗長化とマルチキャリア対応により、クライアントに合った通信環境を提供できます。

当サイトでは、システムを導入する業界別におすすめのコールセンタークラウドシステムをピックアップ。業界特有の課題をどのように解決できるのか、理由と併せて紹介しています。自社の業界にマッチする製品を見つけたい方は、ぜひチェックしてみてください。

業界別におすすめ!
コールセンタークラウドシステム3選

じっくり
比較・検討したいなら…

コールセンタークラウドシステムは、製品によって対応できる業務の種別や範囲、規模や搭載されている機能などが異なります。製品1つひとつの良さをじっくり比較・検討したい方は、次のページをご覧ください。

クラウド型コールセンターシステム
(クラウドCTI)一覧

Mostableの提供会社情報

会社名 株式会社シナジー
所在地 大阪府大阪市中央区南本町2-2-9 辰野南本町ビル7F
URL https://mostable.synergy-corp.jp/
TEL 06-6264-1155
業種別
クラウド型コールセンターシステム3選

コールセンターの運用を適正化し、事業成長を加速させられるクラウド型システム。業種・業界ごとの課題に応じて導入し、変化に強いコールセンターを構築しましょう。

金融・保険業界
Genesys Cloud CX
Genesys Cloud CX
引用元:Genesys Cloud CX公式HP
(https://www.genesys.com/ja-jp)
強固なセキュリティ対策で
重要な顧客情報を守る
複数の防御対策を掛け合わせ、企業ごとに固有の暗号化キーも採用。PCI DSS、GDPR、ISO 27001等、国際的な金融セキュリティ基準に準拠しています。
セキュリティとAI活用で
顧客対応・監査の負担を削減
AIが顧客情報を分析して適切なオペレーターをアサインし、初回解決率を向上。個別対応が重要なローン・信託相談の効率化に寄与します。
金融・保険業界向けの主要機能
  • オペレーター自動振分
  • 顧客対応の支援AI
  • 顧客記録の自動レポート
生活インフラ業界
Bright Pattern
Bright Pattern
引用元:Bright Pattern公式HP
(https://brightpattern.cba-japan.com/)
クレームが激増する
障害発生時の対応をカバー
東京と大阪の2つのエリアでデータ同期しながら運用可能。特定エリアでの障害・災害発生時にも利用者を待たせることなく対応できます。
チャットボットや自動音声で
24時間365日問い合わせに対応
24時間365日、チャットボットや自動音声が回答をしてくれます。問い合わせ対応を止めずに済み、クレーム阻止につながります。
生活インフラ業界向けの主要機能
  • 通話待ち整理券
  • AIチャットボット
  • IVR(自動音声応答)
EC・小売業界
Re:lation
Re:lation
引用元:Re:lation公式HP
(https://ingage.jp/relation/)
多様化した問い合わせ手段を
まとめて一元管理
メール・LINE・電話・SNSなど10種にも及ぶ窓口を統合・管理。それぞれのツールへの行き来がなくなり、対応が一画面で完結します。
低コストで使える
EC向けチャットを搭載
使うほどコスト減になるEC向けチャットで簡単な対応を高速化。(3万通を超える場合は2円/通)セール時などの一時的なアクセス増も安心です。
EC・小売業界向けの主要機能
  • 通話の自動文字起こし
  • 単純作業のルール自動化
  • 顧客情報・アドレス帳呼出