初期費用 | 0円 |
---|---|
月額費用 | アウトバウンド+:7,980円/席 アドバンス:5,980円/席 ベーシック:1,980円/席 ビジネスフォン(クラウドPBX):580円/ID その他:電話回線費用あり ※すべて税不明 |
公式HPに導入事例の記載はありませんでした。
設定がうまくいかず、カスタマーセンターに相談したところ、遠隔で一緒に設定をサポートしていただき無事使用できるようになりました。困ったときに的確にサポートしていただくるのは安心です。
オペレーターにとっては非常に操作しやすい、視覚的に分かりやすい作りになっていると思う。管理者にとっては機能が足りず、もどかしい思いもあるが、小規模コールセンターなら十分である。
なにより、サポートが親身に対応してくれる点が素晴らしい。仕様上不可なことでも、現存の機能で近い動きができないかを模索し、提案してくれるため非常に頼りになる。
オフィスPBX機能とコールセンター機能の両方を同一プラットフォームで提供しており、オフィスの代表電話や内線電話と、コールセンターの外線・着信分配をすべて一本化できる点が特長。
コールセンター部門以外の社内電話環境も、追加ライセンスのみで導入・拡張が可能です。コールセンターとオフィス間で別々のシステムや契約を管理する手間を軽減できます。
楽天コミュニケーションズが提供するコールセンタークラウドサービスには、「楽天コネクト SmaCom」と「楽天コネクト Storm」があります。
SmaComは中小規模のコールセンター向けで、着信ポップアップ、通話録音、管理者向けモニタリング、FAQナレッジ共有など、コールセンター運営に必要な機能をコンパクトに実装。
操作画面がシンプルで、CTI初心者でも扱いやすいよう設計されています。Stormは、大規模のコールセンター向けのプラットフォームなので、規模によって選択しましょう。
10種類の機能がすべて含まれたアウトバウンド+、9種類の機能のアドバンス、基本機能6種類のベーシック、ビジネスフォンの4種類のライセンスから選べます。
インバウンドもアウトバウンドも対応しているのはアウトバウンド+なので、コールセンターの業務内容によって選択しましょう。
SmaComは回線契約からPBX設定、CTI設定までを楽天コミュニケーションズが一元的に提供するため、最短5営業日での利用開始が可能です。
開設リードタイムの短さは、急な増席や新拠点立ち上げを要する企業に向いているでしょう。
楽天コミュニケーションズが提供するIP電話回線の発行手配・回線契約や番号取得、PBX機能、コンタクトセンター機能、ひかり回線などの手配をまとめてサポートしてくれます。
SmaComは、専用アプリをインストールしなくてもPCのブラウザ上で電話の発着信が可能です。ブラウザフォン機能を標準搭載しているため、追加ソフト不要で導入できます。
VPNなしでもWebブラウザからすぐにログインして通話できるため、在宅ワークやサテライトオフィスでの運用もスムーズに導入できます。
小中規模で比較的シンプルなコンタクトセンターを運用している企業におすすめです。
導入までに最短5営業日という点から、できるだけ早く低コストでコールセンターを立ち上げたい企業、PBX機能も含めてクラウド化し運用をシンプルにしたい企業にも向いています。
回線費用や番号取得なども対応してくれるため、細かな追加費用が発生しにくく、初期費用0円・1席あたり1,980円から初期費用をおさえて導入できるでしょう。
当サイトでは、システムを導入する業界別におすすめのコールセンタークラウドシステムをピックアップ。業界特有の課題をどのように解決できるのか、理由と併せて紹介しています。自社の業界にマッチする製品を見つけたい方は、ぜひチェックしてみてください。
コールセンタークラウドシステムは、製品によって対応できる業務の種別や範囲、規模や搭載されている機能などが異なります。製品1つひとつの良さをじっくり比較・検討したい方は、次のページをご覧ください。
会社名 | 楽天コミュニケーションズ株式会社 |
---|---|
所在地 | 東京都世田谷区玉川1-14-1 楽天クリムゾンハウス |
URL | https://connect.rakuten.co.jp/smacom/ |
TEL | 公式サイトに記載なし (問い合わせはWEBフォーム:https://connect.rakuten.co.jp/toiawase/connect-inquiry.php) |
コールセンターの運用を適正化し、事業成長を加速させられるクラウド型システム。業種・業界ごとの課題に応じて導入し、変化に強いコールセンターを構築しましょう。