FastHelpの費用は利用形態や環境によって変動します。基本ライセンスは登録ID数ベースではなく、同時ログイン数ベースなので、使った分だけ課金される仕組み。契約時の最低ライセンス数は3ユーザー、最低利用契約期間は1年間となっています。
初期費用 | 見当たりませんでした |
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月額費用 | 見当たりませんでした |
セックのコールセンターは、NotesやAccessなどのシステムを複数組み合わせて対応していたため、保守管理の負荷や業務効率の悪さが大きな課題でした。
FastHelpを導入し、基盤業務を集約したことでこれらの課題を解決。CTI連携とセルフカスタマイズ機能により、オペレーターの作業効率や応対品質も向上しました。業務工数は50%削減され、年間約5万件のコール対応を実現しています。
第一フロンティア生命保険のコールセンターは東京に1拠点しかなかったため、紙媒体による管理を行っていました。しかし、将来の入電数増加に備えるため、大阪にもコンタクトセンターを開設して受電態勢を強化することに。拠点が離れていても連携できる体制を構築するためにFastHelpを導入しました。
顧客情報や対応履歴の管理を紙媒体からクラウドに移行した結果、拠点が離れていてもリアルタイムで連携できる体制が構築されています。
見当たりませんでした。
コールセンターの現場で役立つ機能をパッケージングした製品です。標準機能が充実しているほか、コールセンターの席数が増減した際やセンターを増設する際にも臨機応変に対応できるシステム構成となっています。
使い慣れている社内システムとの連携もスムーズで、追加のハードウェア投資や大規模な改修を必要とせず、段階的なシステム刷新が実現できます。CTI・人工知能(AI)などの関連ソリューションと連携することも可能です。
電話、メール、チャット、Webフォームなど、各種問い合わせチャネルの対応履歴を一元管理できるのが魅力です。複数のチャネルを横断していた問い合わせ対応がシンプルになり、情報の入力・確認・共有にかかっていた工数を大幅削減できます。
また、表示される項目、レイアウト、順番・色などは業務内容に合わせて自由にカスタマイズ可能。業務内容に合わせてカスタマイズすれば、必要な情報にアクセスしやすくなるでしょう。
FastHelpは、顧客情報や問い合わせ履歴の管理方法がバラバラで困っている企業に向いています。複数の問い合わせチャネルの対応履歴を一元管理できるほか、画面の項目やレイアウト、順番・色などを自由にカスタマイズできるため、情報の入力・確認・連携がとてもスムーズになるでしょう。
当サイトでは、システムを導入する業界別におすすめのコールセンタークラウドシステムをピックアップ。業界特有の課題をどのように解決できるのか、理由と併せて紹介しています。自社の業界にマッチする製品を見つけたい方は、ぜひチェックしてみてください。
コールセンタークラウドシステムは、製品によって対応できる業務の種別や範囲、規模や搭載されている機能などが異なります。製品1つひとつの良さをじっくり比較・検討したい方は、次のページをご覧ください。
会社名 | テクマトリックス株式会社 |
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所在地 | 東京都港区港南1-2-70 品川シーズンテラス 24F |
URL | https://fastseries.jp/ |
TEL | 03-4405-7800 |
コールセンターの運用を適正化し、事業成長を加速させられるクラウド型システム。業種・業界ごとの課題に応じて導入し、変化に強いコールセンターを構築しましょう。